[chat face=”kurotaro.png” name=”黒太郎” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]
結構凄いことに気づいたかもしれない。。
まあ、気づいてる人はとっくに気づいてたのかもしれないが、、
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あなたは新しく買ったテーブル・レンジ台などの家具の高さが微妙に合わず、
「あと5ミリだけ高ければここの部分にぶつからないのに、、ちっくしょう、どうやって高さ調整しよう、、」
と煩悶したことはありませんか?
家具は買う時に部屋の寸法を測ってそれに合うものを買うと思います。
が、いざそこに据え置くと想定外の障害にぶつかったりしますよね。
そこで部屋の寸法や設備に合うように高さ調整などをしなきゃいけないのですが、これが結構面倒くさかったりする。
せっかく用意したモノを家具の下に入れてみても、それはそれで微妙に寸法が合わなかったり、用意したモノによってはまた想定外の事態が起ったり、、
でも、そこで使えるちょうどピッタシのものを、わたくし黒太郎はこのたび発見しました。(ドヤるほどのものなのか分からないが、、)
使うものはその家具の包装材・緩衝材
結論ですが、そこでその高さ調整の使えるモノとは、その新しい家具を包んでいた包装の段ボールや発泡スチロール等の緩衝材です。
この方法の利点は大きく分けて2つあります。
- その家具についてくる無料のものなので非常に経済的である。
- その家具を包んでいるものなので該当家具と寸法がピッタリである。
特に2は非常に大きい利点だと思います。
当たり前ですが、その家具の包装材・緩衝材はその家具に合うようにあらかじめ調整されているものなので、その家具と寸法がピッタリなんですよね。
というわけで、ここでのアドバイスとしてはこんな感じです。
新しい家具を買うと付属の発砲スチロール・段ボールなどは邪魔臭いのですぐに千切ったり裁断して捨てやすいようにすることも多いと思います。
ただし、それは一旦待った方がいいです。
まずは新しい家具を据え置く予定の場所に合わせてみて、問題なくしっくりくればいいですが、高さなどが微妙に合わなければ、
- 包装用の段ボール
- 緩衝材の発泡スチロール
などを活用してみるというのが一つの方法です。
要するに高さ調整の場合は新しい家具の下に敷いてみるってことですね。
またこれは新しい家具が隣の壁や家具などにぶつかって傷つけたり、地震などの時にガタガタするのが心配な時に、隣の壁や家具との緩衝材として使えることもあるでしょう。
注意点とまとめ
というわけで、新しい家具は包装の段ボール、緩衝材の発泡スチロールなどを利用すると、うまく高さ調整ができることが多いというのが結論です。
もちろん、この方法はちょっと見栄えがしないですし、市販の調整用のモノが寸法ピッタリならば、そちらの方が安定性・安全性が高いのは確かです。
微妙に体に振動が感じられるぐらいの地震ならば大丈夫でしょう。
ただし、周囲の家具が倒れたり、食器棚の食器が飛び出してくるような大きな地震を想定するなら、ちゃんとしたもの(耐震マットなど)を使った方がいいのは言うまでもありません。
[chat face=”kurotaro.png” name=”万が一の時に責任を取りたくないヤーツ” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]
この方法を実践するんなら自己責任で頼むぜ!!
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それでも男の一人暮らしなら見栄えは気にしないことが多いでしょうし、役に立つことも多々あると思います。
また、これはきわめて経済的であり、「寸法を測ってそれに合うものを用意しなければいけない」という一番面倒くさい部分を端折ることができるというのが最大の利点です。
「いや、そんなこととっくに気づいとるわ」っていう人がいたらゴメンね。(たぶんいるだろうな、、俺にとっては結構衝撃の発見だったんだけど。。)
以上、おわり。